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ハンガリーの在来種で、固有の希少な品種「マンガリッツァ豚」をご存じだろうか?


このブタは種の希少性から、2004年にはハンガリーの「国宝」に認定された生ける畜産グルメ豚肉なのだ。

『食べる国宝』とはなんとも珍妙だ。

しかし、この度ハンガリーの国宝ブタを日本の北海道が飼育する事になったというのである!

このブタちゃん一体どういうブタでどんなお味がするのかなぁ〜?




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「マンガリッツァ豚」は別名「ウーリーピッグ(毛で覆われた豚)」と呼ばれている。

なぜこんなに毛むくじゃらなのかというと、やはりコレも環境に適応したものだろう、
ハンガリーの冬は大変キビシく、氷点下30℃にもなる。

そのためブタ達は
体中を覆う体毛を厚くし、自分の体を守る事で真冬でも元気にすごすことができのだ。
 
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極寒の冬・・・雪の中でも元気な
マンガリッツァ豚 


冬の寒さから身を守る為の羊毛のような毛は、夏には厳しい日差しから身を守る、風通しのよいコートにもなっているという。


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このブタちゃんは豚舎ではなく広々とした森や草地といった自然環境の中で新鮮な自然食のみで飼育されるという(さすが国宝ブタ!)

新鮮な空気を吸いながら自由に動き回り、カボチャ、テンサイ、どんぐりなどの自然食品のみを餌として成長し、ストレスなく伸び伸びと育てられていることで肉質は上質となるのである。

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このブタの肉質は濃厚な赤みと牛肉のような豊富な霜降りの脂肪が特徴だという。

牛肉、猪肉のように肉の色が赤褐色で濃く、それでいて豚臭さがまったくない、それでいて、脂肪の融点(溶ける温度)も一般の豚に比べて低く、口の中でとろけるような味わいを楽しむ事ができるようだ。

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そんなマンガリッツアを
【幕別】町内の観光庭園「十勝ヒルズ」(梶原雅仁社長)はハンガリーの国宝に認定されている「マンガリッツァ豚」の飼育を今月、22日から始めたという。

約10頭を輸入して自社農場で育て、豚肉の加工と販売まで手がける。農林水産省によると同豚の輸入は国内で初めてという。 


もし、豚肉やその加工品が出回ったら一度はぜひ賞味してみたい一品のブタである!!



 




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