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映画「スター・ウォーズ」にはレーザーで立体映像を映し出す「ホログラム」が登場し、未来の技術にワクワクした人も多いはずです。
そんなホログラムをスマートフォンやCDケース・カッターなどを使って再現できてしまう方法がYouTubeで公開されており、誰でも家で簡単にホログラム映像を楽しめるようになっています。

こ、こいつはオモシレ〜!!
 




 


必要な材料は方眼紙・CDケース・テープもしくは接着剤・ペン・はさみ・スマートフォン・ナイフもしくはガラスカッター。

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まずは型づくりから。方眼紙に線を引いていきます。

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上底1cm、下底6cm、高さが3.5cmになるような台形を書き書き。

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はさみで切り抜いておきます。

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続いて、CDケースの縁の部分をべきべきと剥がしていきます。

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フラットな状態になったCDケースに、先ほど作った型を写して……

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カッターで台形をくり抜きます。同じ作業を4回繰り返し、台形のプレートを4つ作りましょう。


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4つの台形をテープや接着剤でくっつければ、準備はOK。

画像では色のついたテープだが、実際作るとした透明のテープを使うのが良いと思われる。


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ムービーを再生しているスマートフォンの上にのせ、電気を消すと……


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ふわふわ海に浮かぶクラゲが立体ホログラムとして現れました。

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クラゲだけではなく、チョウチョや……

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ひゅるるると上昇する火の玉。

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なんと!!花火!!

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ハート模様。

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女性の顔なども浮かび上がらせることができます。


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時代はいつの間に自宅でホログラム映像が見れるまでになっていたんですねぇ!!どびっくりですよ!!

しかし、これは楽しそう!!楽しそうですねぇ!! 

でも映像が小さいですよぉ!

もっともっとバーンとでっかく出来る方法かなんかあると、自宅立体シアターだって事でもっと盛り上がりますよきっと!!



どちらにしてもこれはオモシロイ!!



うざくま3